あべ小児歯科通信

当院から毎月発行される「あべ小児歯科通信」です。治療のエピソードなどを掲載しています。

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あべ小児歯科通信2017年2月号

あべ小児歯科通信 2017年

2月号

No.152

TEL 35-8640

 

2017年がスタートし、早くも1ヶ月が過ぎました。まだまだ寒さは厳しいですが少しずつ冬も終わりに近づきつつあります。今から春の暖かさが待ち遠しいですね(^○^)

 

◆Q&A◆

Q.中学1年生の娘が最近、時々顎が痛むと言います。顎関節症なのでしょうか?

A.顎関節症とは、下記の症状のうちのいくつかが顎に現れる症状群を示します。

①以前より口が開きにくくなった。

②口を開けようとしたり、閉じようとすると痛みを感じる。動かさなくても痛い事がある。痛みの場所は耳の前あたりか、その下の方が多い。

③食事の時やあくび、普通に口を開けるだけでも耳の前の顎の付け根付近からポキッとか、ガクッと音がしたりする。

上記に示す様に、口を動かそうとしても痛みや運動障害などがある為に、口の本来の機能が阻害される様になった状態を顎関節症と言います。

顎関節症の原因は様々です。原因を失くし、顎関節の安静を図る様にすれば、症状は自然に消退するのが普通です。この病気になる原因はいくつかに分類されます。

①顎の使い方が悪くてなるもの ②体の不調が顎に影響を与えるもの ③口の中に原因があるもの

原因によって、それぞれ進み方は異なります。顎の使い方が悪くて発症したものは、悪い使い道をする限り症状は進み、重症になります。

例えば、頬杖をついたり、食事の時に正面を向かずにテレビを見ながら食事をしていたら問題でしょう。悪い生活習慣になる事で体に大きな影響を与えるのです。

体の不調と口の中に原因がある場合につきましては、3月号で解説したいと思います。

 

♪♪♪エピソード♪♪♪〈4歳の男の子の話〉

治療の合間、男の子が突然

男の子「僕、大きくなったらお巡りさんと消防士さんになる。」

母「えっ!?2つなるの?どっちかにしたら?」

スタッフ「両方は大変だよ?」

男の子「大丈夫!僕ならなれるもん!」

母「なんで2つなりたいの?」

男の子「だって、その方が沢山の人助けられるでしょ?」

スタッフ「すごい、ヒーローみたいだね~!」

男の子「…看護師さん、ヒーローっていう仕事はないよ。もっと現実的に考えないと。」

スタッフ「えっ…。うん、そうだよね…。」

母「……すいません。」

夢は大きく!でも少し現実的な男の子に苦笑しつつも、頼もしい言葉と優しさに思わず『がんばれ!』と応援するスタッフとお母さんなのでした♪

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