あべ小児歯科通信

当院から毎月発行される「あべ小児歯科通信」です。治療のエピソードなどを掲載しています。

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口臭対策は、どうすればいいの?

あべ小児歯科通信 2024年

2月号

No.232

TEL 0859- 35-8640

 

バレンタインの時期がやって来ましたね。お菓子を食べた後は、しっかり歯を磨きましょう!

 

◆Q&A◆

Q.何となく口の中が臭う感じがします。また、臭いを取るにはどうしたら良いですか?唾液もいつもネバネバした感じがします。どうすれば良いでしょうか?

A.口臭の原因には、歯磨き不充分、歯肉炎、虫歯、口呼吸、唾液の分泌不足等が考えられます。また、朝起きて直ぐの時は、口臭が強くなります。

対策としては、歯磨きを丁寧にする事と、虫歯がある場合には、早めに治療をしましょう。また、殺菌、消臭効果のあるデンタルリンス(うがい剤)や口腔内への口臭防止スプレーもありますので、これを利用しても良いと思います。

全身的な疾患(消化器、呼吸器、鼻咽腔疾患、糖尿病等)や、薬を服用している場合が原因の時もありますので、この場合は、その病気を治す事が必要です。

唾液がネバネバしていると、唾液の働きである食べ物をぬらして、飲み込みやすくしたり、口の中に付着しようとする物を洗い流す事が難しくなります。

その為に歯垢が表面に付きやすく、取れにくくなりますので、歯磨きを食後必ず行い、口の中を常に清潔にする事です。

また、しっかり良く噛む事により、唾液の分泌を多くする習慣をつける事も大切です。市販のデンタルリンスでうがいを頻繁にする事も効果的です。

(この記事を書いたのは、院長の阿部和久でした。)

 

♪♪♪エピソード♪♪♪〈5歳と3歳の兄弟の話〉

3歳の弟の虫歯の治療について来たお兄ちゃん。以前お兄ちゃんも虫歯治療をした事があり、その時は、初めは怖がって大泣きだったのですが、だんだん慣れて上手に治療が出来るようになりました。

弟「何か・・・怖いょ・・・」

兄「大丈夫。これは風が来るんだよ。」

弟「これは・・・?」

怖々と兄を見ると余裕の笑みで答えます。

兄「これはね、口の中の唾を取るんだよ。痛くないよ。」

弟「痛くない?」

兄「大丈夫だよ!!お兄ちゃんも大丈夫だったよ。頑張れ、頑張れ。」

5歳のお兄ちゃんは弟の手をギュッと握り一生懸命応援しています。昔はあんなに大泣きしてたのに。

その頼もしい姿を見て微笑ましい気持ちになったスタッフでした。

これからも兄弟仲良く過ごしてね。

(この記事を書いたのは、歯科助手でした。)